MinaTech

innocent at every scene

一太郎訴訟で思うこと。

遅ればせながら・・・。
裁判の結果はどうあれ、松下みたいに大企業が、既に一般的になっている仕組みについて特許を主張してくるのは驚きだった。
同じようにJPEG, GIFなど一般的となった技術の特許権を主張していた企業があったが聞いたこともない会社だった。このような訴訟を起こす会社は一括千金を狙って言い掛かりをつけているようなセコく浅ましいイメージがあった。まるで人混みで肩がぶつかっただけなのに「治療費よこせ、ゴルァ!」と因縁をつけてくるチンピラのような。
で、そのパターンを天下の松下電器が使ってくるとは!一体なにが目的なのだろう。訴訟で勝ったとしても、松下のイメージは悪くなっているようだ。
確かに企業は利益を追求するために存在しているだから、特許を取ってライセンス料で儲けるのも手なのだろう。利益追求も大事だが志は大きくもっていてほしい。道ばたに落ちている小銭を探すのではなく、誰も見たこともない新しいモノを作り出して儲けてほしいものだ。新しいものを生み出すのは大変なことだと思う。その苦労を報われるものにしてくれるのが特許であってほしい。『なんでもかんでも特許登録しておけー、使ってる会社がいたらイチャモンつけられるからー』ということに利用されている今の特許制度はどうにかならんのか、と思う。
ちなみに
『米IBMは2005年1月11日に、同社が保有するソフトの特許のうち、500件の特許をオープンソースソフトウェアの開発者に無償で利用できるようにすると発表した。』
『米サン・マイクロシステムズが、Solaris 10のオープンソース版「Open Solalis」を発表するとともに、その関連特許1670件をオープンソースコミュニティに開放することを発表している。』 (→ソース
・・・・・・・。時代に逆行してるぞ松下。
という訳で個人的にこんな企業にはお金を落としたくないので、当分の間、松下電器関連の商品は買わないと心に決めたとです。
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ATOKは去年バージョンアップしたので今年はスルーするつもりでしたが、応援の意味を込めて今年もバージョンアップします。いや、良いんですよATOK。日本人ならMS-IMEなんて使ってちゃダメ。あのアホな変換から解放されるんですよ!(とさりげなく宣伝)
ジャストシステム、勝利を掴むまでがんばってくれ?。
■関連サイト
松下電器産業製品不買運動
Wiki「一太郎」「花子」の製造販売中止について
ITmediaニュース「一太郎」判決の衝撃

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